秋華賞2017の予想
傾向
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1015_1/index.html
- 前走1着、または1着との着差が0.2秒以内
- 過去2走以内に出走した芝重賞の最高人気が5番人気以上
- 5月以降の芝重賞で5着以上の実績あり
- 過去4走で2回以上の連対実績あり
- 中央競馬で通算4回以上の連対実績あり
予想
◎(14)ディアドラ
紫苑Sのレベルに疑問はあるものの、ややスローの流れをしっかり差し切った内容は強かった。桜花賞、オークスでも上位の実績があるため、ここでいきなり通用しないということはないはず。乗り替わりとなるがルメール騎手ならむしろプラスではないかと。
◯(8)カワキタエンカ
前走ローズSはハイペースの逃げから粘って2着。先行した馬が崩れて、人気薄のラビットランが突っ込んできたところを見ると、この馬の強さが際立ったレースだった。距離は延びるが京都2000のコースはこの馬にとっては間違いなくプラス。同じく逃げる可能性のあるアエロリットも初2000mとなるので、激しいハナ争いとなる可能性は低く、比較的楽に逃げれそうなのもよい。
▲(1)アエロリット
牡馬に勝ち、古馬にも勝っているのに単勝オッズが高めなのは初距離の影響か。ただ、正直京都2000であればまだ誤魔化しが効くのではないかと思っている。
△(2)ラビットラン
前走ローズSでは展開が向いた感はあったが、最速の上がりで差し切り勝ち。今回も展開に左右される可能性はあるが、嵌った時に怖いので抑えておく。
△(7)リスグラシュー
三冠皆勤で安定感がある。なんとなくラインクラフトとエアメサイアの秋華賞を思い出す。そして先週の京都大賞典を見てしまうと、京都の武豊騎手は切れない。
△(11)ミリッサ
チューリップ賞とローズSの上位陣の顔ぶれを見るとそれほど勢力図は変わっていないのではないかと思ってしまう。そういう意味ではローズSで4着にもかかわらずこの人気は妙味を感じる。
買い目
三連複 軸一頭ながし
14-1、2、7、8、11