関屋記念の検討
関屋記念の検討メモ
傾向
http://jra.jp/keiba/thisweek/2017/0813_1/index.html
まとめると
- GⅠ6着以内経験ありの馬が優勢
- 前走8着以内の馬が優勢
- 前走9着以下でもGⅠであれば、優勝した例はある
- 過去5年で前走中京記念4着以内は馬券に絡んだことがない
- 逆に前走中京記念で5人気以上5着以下の馬は優勢
- 過去5年の3着以内はほとんどが同年に入ってからオープン以上で連対あり
気になる馬
(1)ダノンプラチナ
実績は最上位。あとは仕上がりと調子だけだと思うけど、良くてヒモくらいのイメージ。
(4)トーセンデューク
近走は短距離中心だが、過去にはマイル以上も走っているし、京王杯、CBC賞と着順ほど負けていないのも好印象。
(5)ロサギガンティア
トーセンデュークと同じく京王杯の成績が良い意味で気になる。マイルでもそこそこ走ってる実績はあるので、ヒモの補欠で。
(6)メートルダール
今週こそはデムーロ!外せない一頭ではあるけど、頭にするかどうかは要検討。
(8)オールザゴー
ヤングマンパワーが2年前に同じような過程で3着絡んでいるようだけど、どう判断するか…。斤量以外にポジ要素がない…。
(10)ダノンリバティ
データ的にはドンピシャな馬ですね。新潟コースとの相性もいいので、近走の戦績は映えないけどかなり気になる。
(11)ヤングマンパワー
昨年の優勝馬で一昨年も3着と相性抜群。GⅠの大敗は度外視で。今回は新潟のGⅢな訳で、むしろGⅡまではしっかり通用してることを重要視したい。
(12)ブラックムーン
乗り替わりになるので前走の中京記念3着だけでは買いづらい。オープン勝ちはあるが重賞では微妙に足りてない気もする。
(14)ロードクエスト
マイルでは常に相手なりに走ってるし、2歳戦とはいえ新潟2歳S勝っているので要注意。
(15)ウインガニオン
過去の中京記念の結果を見ると、中京記念上位馬とこのレースの相性が悪いという傾向は、単純に例年の中京記念が大荒れ+接戦ということの裏返しでしかない気がする。今年の中京記念は比較的堅い決着な上に圧勝しているわけで、結構信頼できるのではないかと。とりあえず人気すると急に走らなくなるのはなんなんですかねぇ…。